
これから海外に挑戦したいと思っている人は、
ぜひ「日本人であること」を活かしてください。
日本人の30代女性のメンバーさんが
オーストラリアで3ヶ月の短期インターンに参加し、
大成功を収めて長期就労ビザをもらった話
彼女が働いていたのは、
野球場のチケット販売のインターン。
ある日、ふと気づいたんです。
「日本では野球ってすごく人気なのに、
どうして海外の球場には日本人が全然来ないんだろう?」
確かに、よほどスポーツが好きじゃない限り、
海外旅行でわざわざスポーツ観戦に行く人って少ないですよね。
でも、実際に行ってみると――
スポーツ観戦って“西洋文化の塊”なんです。
お酒を飲みながらワイワイ観戦して、
点が入ったら知らない人とも抱き合う。
その非日常の一体感が、最高に楽しい。
彼女は考えました。
「なんで日本人は球場に来ないんだろう?」
答えはシンプルでした。
「ガイドブックに載ってないからだ。」
「旅行ツアーの中に入ってないからだ。」
日本人旅行者は、
英語が不安だから基本的に日本語の情報しかアクセスしません。
だから、行く場所も“定番の観光地”ばかり。
でももし、野球観戦が日本のツアーに組み込まれていたら?
絶対に盛り上がるに決まっています。
そう思った彼女はすぐに行動しました。
日本の旅行会社に片っ端から電話をして、
「野球観戦をツアーに入れてもらえませんか?」
と提案したそうです。
最初は驚かれたものの、
3社が「おもしろそうですね!」と試験的に採用。
そして、ツアー客が実際に野球観戦に来てみたら、
大盛り上がり。大満足✨️
アンケートの評価も最高だったそうです。
結果、ツアー会社の定番プランに「野球観戦」が正式採用。
球場のチケット売上も大きく伸びたとのこと。
オーストラリアのマネージャーもめちゃくちゃ驚いたそうです。
「なんで急に日本人がこんなに増えたんだ?」
事情を聞くと、
彼女が“日本人の気持ち”を理解して企画したことが分かり、
「君の発想は素晴らしい。もっと日本式の企画をやってほしい。」
と、そのまま就労ビザをオファーされたとのこと。
彼女が成功した理由は、
英語が完璧だったからではありません。
「日本人にしか見えない視点」を活かしたからです。
英語力やスキルでネイティブに勝とうとしても、
彼らの土俵では勝ちにくい。
でも、
「日本人だからこそ分かる感覚」
「日本ブランドの信頼」
これを掛け合わせれば、
ネイティブにはできない価値を生み出せます。
僕もヨーロッパで日本の抹茶を販売していますが、
「日本人」というだけで、すぐミーティングが組まれます。
「あなたから買いたい」
「日本人が作ったものなら信頼できる」
そんな風に言ってもらえるんですよね。
もしあなたがこれから海外に挑戦したいなら、
まず考えてみてください。
自分の挑戦したい業界で、
日本人であることをどう活かせるか?
これを見つけられた人は、
英語が完璧でなくても、ネイティブに負けません。
むしろ「唯一無二の人材」になれます。
あなたの“日本人であること”は、
世界で最強のブランドなんです。
下記の全ての場所で毎日投稿しています!
クリックしたら飛べます👇️
① note記事
② 会社HPブログ
③ Youtube Shorts
④ Instagram
⑤ Instagram Story
⑥ TikTok
⑦ Google マイビジネス
「今日もやってるなー」
という姿をお見せして、
あなたの習慣化のやる気スイッチに
なれたらいいなと思っていますので、
是非ともフォローしてご利用ください!
「スキ」もめちゃくちゃ励みになります。
いつもありがとうございます!
次回からは、英語の学習範囲とメカニズムをふまえた上で、
最速で英語を伸ばす具体的な勉強法についてお伝えしていきます。
「いや、それを今すぐ知りたいんだけど!」
そんな方のために、英語を最速で伸ばし、英語を使った仕事を獲得する方法をお伝えする
無料の個別相談会も開催しています。
▼ 無料相談を希望される方はこちらからどうぞ!👇
