「もう一回言って」って英語で言えますか?

あなたの「What?」が相手を傷つけているかも。


英語で話しているとき、
相手の言葉が早すぎて聞き取れない瞬間ってありますよね。

そんなとき、つい口から出るのが――

「What?」

これ、実はかなり危険なんです。

❌ “What?” は「は?」に聞こえる


日本語にすると、「え?」「は?」みたいな感じ。
思っている以上にぶっきらぼうで、失礼に聞こえます。

相手からすると、
「怒ってる?」「感じ悪い?」と誤解されてしまうこともあります。

 正しくは “Can you say that again slowly?”


相手の英語が聞き取れなかったときに使えるのはこの一言。

Can you say that again slowly?
(もう一度ゆっくり言ってもらえますか?)

ここで大事なのが、最後の slowly(ゆっくり)
これをつけるだけで、相手がスピードを落として話してくれるようになります。

slowly が重要な理由


もし「slowly」をつけずに

Can you say that again?
だけ言うと、

相手は同じ速さで言い直してくることが多いです。

つまり、
さっき聞き取れなかったスピードで再生されるだけ。

結果として、もう一度聞き取れないことになります。

なぜ彼らは速く話すのか?


西洋圏では、「相手に合わせてゆっくり話す」という文化があまりありません。
なぜなら、ゆっくり話すことが相手を見下しているように聞こえる場合があるからです。

つまり、相手は気を使って自然なスピードで話しているだけなのです。

僕たちからしたら「Can… you… say…」ぐらいのスピードがありがたいですが、
彼らにとってそれは不自然に感じることもあります。

丁寧な言い方のバリエーション


少し柔らかく伝えたいときは、以下のような表現もおすすめです。

Sorry, could you say that again slowly?
(すみません、もう一度ゆっくり言ってもらえますか?)

I didn’t catch that. Could you repeat it slowly?
(聞き取れませんでした。ゆっくり繰り返してもらえますか?)

どちらもネイティブが自然に使う丁寧な表現です。

まとめ

❌ “What?” は失礼に聞こえる
✅ “Can you say that again slowly?” が自然で丁寧
✅ slowly をつけないとスピードは変わらない
✅ 西洋では「ゆっくり=バカにしてる」と感じることもある

英語は「文法」よりも「印象」で伝わります。
たった一言でも、相手の受け取り方が180度変わります。

次に聞き取れなかった時は、

Can you say that again slowly?
を使ってみてください。

実は…(最後に一言)

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