
英語を勉強している人なら、
一度は使ったことがあるかもしれません。
でも実は――
海外ではあまり使われない、
または誤解されてしまう英語フレーズがあります。
僕自身もワーホリ中やヨーロッパ滞在中に、
「え?今のちょっと違う意味に聞こえるよ」と
ネイティブに指摘されて気づきました。
▼動画で見る(どれどれ)👇️
今日は、そんな要注意フレーズ5選と、
自然で好印象に聞こえる言い換えを紹介します💡
一見 harmless(無害)に見えるこの表現。
でも海外で言うと、
「人と関わりたくないタイプ」
という印象を与えてしまいます😅
多くの日本人が言う “I’m shy.” は、
本当は「内気」ではなくて――
「英語がまだうまく話せなくて、自信がない」
という意味で使いたいだけですよね。
そんなときはこう言い換えましょう👇
💬 言い換え例
I’m still learning English.
(まだ勉強中なんです)
It takes me a little time to speak English.
(英語で話すのに少し時間がかかります)
このほうが前向きで印象が◎です🙆♂️
「How are you?」って聞かれて
「So-so」って答えたことありませんか?
でも実はこれ、ネイティブはほぼ使いません。
僕も海外に3年以上住んでますが、
一度も聞いたことがないです。
Netflixでも出てきません。笑
「まぁまぁ」みたいに言いたい時は👇
💬 自然な言い方
I’m okay.
I’m all right.
この2つで十分伝わります!
カジュアルで自然です👌
道を聞かれたときや、質問されたときに
つい言ってしまいがちなこのフレーズ。
でも、実は少し冷たく聞こえることがあります。
「知らん」
「興味ない」
みたいに突き放す印象に💦
丁寧に言いたいときは、こうしましょう👇
💬 おすすめ表現
Sorry, I’m not from here.
(このあたりの人じゃないんです)
I’m not familiar with this area.
(このあたりには詳しくなくて)
たった一言加えるだけで、
印象がめちゃくちゃ柔らかくなります。
直訳では「羨ましい」ですが、
英語ではちょっと重いトーンに聞こえます。
「あなたみたいになれなくて苦しい」
みたいな嫉妬に近いニュアンスなんです😅
なので、日常会話ではもっと軽く言いましょう👇
💬 フレンドリーな言い方
Lucky you!(いいな〜!)
I’m jealous of you!(うらやましい〜!)
この2つならポジティブに聞こえます✨
カフェやレストランで
「Excuse me!」って手を挙げて呼んでませんか?
実はこれ、ちょっと失礼に聞こえることがあります。
西洋圏では「店員を呼ぶ文化」がほとんどなく、
お客さんのタイミングを見て自然に来てくれる仕組みです。
なので、
声をかけるよりもアイコンタクトと笑顔でOK😊
💡 ポイント
目が合ったら軽くうなずくだけで、
店員さんはすぐ気づいてくれます。
❌ I’m shy. → ✅ I’m still learning English.
❌ So-so. → ✅ I’m okay.
❌ I don’t know. → ✅ I’m not from here.
❌ I envy you. → ✅ Lucky you!
❌ Excuse me!(店で叫ぶ) → ✅ アイコンタクト+笑顔
英語は「単語力」よりも「印象の作り方」。
たった一言でも、
相手の受け取り方が180度変わります。
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