「My English is bad」って言うの、もうやめよう。

英語を話し始めたばかりのころ、
自己紹介のときについ言ってしまってませんか?

“My English is bad.”(私の英語は下手です)

僕も昔、よく使っていました。
「まだ勉強中なのでお手柔らかに〜」くらいの軽い意味で。

でも、ある日アメリカ人の友達にこう言われたんです。

“You shouldn’t say that. It sounds too negative.”
(それは言わないほうがいいよ。すごくネガティブに聞こえるから。)

ネイティブには「諦め」に聞こえる

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英語で “bad” は「悪い」や「ダメ」という意味。
つまり “My English is bad.” は、
「私の英語は使いものにならない」と言っているのと同じ。

ネイティブからすると、
「自信がない人」ではなく
「もう諦めている人」
 に見えてしまうそうです。

一生懸命話そうとしているのに、
「努力を否定するようなトーン」で
伝わってしまうのはもったいないですよね。

じゃどう言えばいいの?

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とはいえ、英語がまだ完璧じゃないときって、
ちょっと“話せない保険”をかけておきたいじゃないですか?(笑)

そんなときに便利なのが、この2つ👇

① I’m still learning English.

(まだ英語を勉強中です)

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とても自然で前向きな言い方。
ネイティブも、スペイン語や日本語を勉強しているときに同じように言います。

💬 例:

“Sorry, I’m still learning English, but I’ll do my best!”
(すみません、まだ勉強中なんですが、頑張ります!)

② My English isn’t perfect, but I’m working on it.

(完璧じゃないけど、上達のために頑張っています)

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このフレーズのポイントは “but”。
「できない」で終わらず、「努力している」で締めるから印象がポジティブに。

💬 例:

“My English isn’t perfect, but I’m working on it every day.”
(まだ完璧じゃないけど、毎日練習してるよ。)

小さな違いが、大きな印象の差になる

たった一言の言い方で、
相手に与える印象はこんなに変わります。

フレーズネイティブの印象My English is bad.自己否定・諦めムード 😢I’m still learning English.前向き・誠実・好印象 😊My English isn’t perfect, but I’m working on it.努力家・成長意欲がある 💪

英語って「正しい文法」よりも、
相手にどんな気持ちで伝わるか の方が大事なんです。

英語を話すときの“マインドセット”を変えよう

英語学習はスキルではなく、習慣とマインドの積み重ね。
だからこそ、言葉の選び方がそのまま“あなたの姿勢”として伝わります。

「まだできない」ではなく、
「これからもっとできるようになる」。

そういう英語を使うだけで、
相手の反応も、会話の雰囲気も、驚くほど変わります。

まとめ

✅ “My English is bad.” はネガティブに聞こえる
✅ 前向きに言い換えるなら
→ “I’m still learning English.”
→ “My English isn’t perfect, but I’m working on it.”
✅ 言葉の選び方で印象もチャンスも変わる

実は…(最後に一言)

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