
相手に “How are you?” って聞かれて、
“Good.” と答えたあと、会話が止まってしまったことありませんか?
僕も昔、何度もやらかしてました。
でもそれ、あなたの英語力のせいじゃありません。
原因は、僕たちが “How are you?” の本当の意味 を習ってこなかったからなんです。
▼動画で見る↓(どれどれ)

実は “How are you?” には 3つの意味と使い方 があります。
これを知るだけで、あなたはもう “How are you?” に困ることがなくなります。

これは友達と遊びに行った時など、カジュアルな場面で聞かれるパターン。
意味:最近どう?何してた?
だからここで
“Yeah, I’m fine.”
だけ言って終わると、会話がストップします。
相手からしたら、
「最近どう?」って聞いたのに「まぁまぁ」としか返ってこなかったら、
「え…話す気ないの?」ってなっちゃいますよね(笑)
ここでは、この1週間くらいの出来事を1つ話す のがコツです。
✅️ 使えるフレーズ例
“Actually, I just started a new project at work.”
(最近新しいプロジェクトを始めたんだ)
“I met some new people recently, and one of them became my friend.”
(最近新しい人と出会って、仲良くなったんだ)
“I’ve started a new hobby — playing tennis!”
(趣味でテニス始めたんだ!)
これだけで一気に会話が広がります。

これはお店の店員さんや、ビジネスメールなどで使われる “形式的な挨拶” のパターン。
例えば――
“Good morning! How are you?”
と言われたら、
“I’m good, thank you! So…”
と返してそのまま本題へ進めばOK。
ここでは“最近どう?”ではなく
「こんにちは!」レベルの軽いあいさつなので、
わざわざストーリーを広げる必要はありません。
💬 こんなシーンでよく使われます:
カフェの店員さん
ビジネスの初対面メール
電話の冒頭

これは 本当に心配して聞いている ときの “How are you?”。
たとえば、
風邪で会社を休んでいた人に対して、
“Hey, how are you feeling now?”(もう大丈夫?)
のように聞かれます。
💬 この場合の返し方:
“It’s getting better.”(だいぶ良くなってきたよ)
“I’m not feeling great yet.”(まだあまり調子よくない)
“Much better, thanks for asking.”(気にかけてくれてありがとう。かなり良くなった!)
“How are you?” の3パターンを覚えておくと、もう会話で詰まることはありません。
✅ 友達との会話 → 「最近どう?」→ エピソードを1つ話す
✅ 店員さんとの会話 → 「あいさつ」→ 一言でOK
✅ 体調を聞かれたとき → 「気遣い」→ 状況を伝える
“How are you?” は、ただの決まり文句じゃありません。
「相手がどんな気持ちで聞いているのか」を感じ取るための最初のサインです。
👉 ここを理解すれば、
あなたの英会話は一気に“テキスト英語”から“リアル英語”へ変わります。
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